ビットコインに関する事業は今がチャンスかもしれない

ポポール・アレクサンダー

2014年02月28日 12:19

ビットコインと交換所に関する基礎知識(議論や取材の前提として最低限の正しい理解が得られるように書きました) - 大石 哲之
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140228-00010000-agora-sci


非常にわかりやすく解説されているので紹介。
これを読んでどの程度普通の人が理解できるのだろうか。
これでも理解できない人もいるのだろうと思う。

そして、これを読んで気がつく人がある程度は出てくると思うが、私はそこが一番興味深く見ている。
何に気がつくか?

日本円とビットコインの交換を行える場所の最大手が現在運営を停止している。
しかもビットコインへの不安が高まっている。
ビットコインを日本円へ換金したい需要が急増、だかそれを行う場所が足りてない。


ここで2つの道に別れる。

ビットコインを安く日本円で買い叩いて、取引場所が多い他国通貨を経由することで資産を増やす。

日本円とビットコインを交換できる場所を作り、場所代や手数料で稼ぐ


思いつく人が多いのは上のほうだと思われる。
ある意味正しいが、これは目先だけで終わるの可能性が高いのだ。

そして下のほうだが、これがつまり、私がRMT市場を開設したことと類似する行為となるのだ。
もちろんすでに市場が存在してたりする点を考えると、私がRMTを作った状況と比べると、オンリーワンでもないわけだが、RMT開設時と全く異なる要素として、ビットコインにマイナスの風がかなり吹いている時期であり、これをどう考えるか、どう利用するかで、あなたの未来は雲泥の差が出るだろう。

ビジネスチャンスは必ず儲かる話などでは決して無い。
それは詐欺か怪しい投資話に過ぎぬ。

本当のビジネスチャンスとは、大きなリスクと対峙する危険を飲み込んでこそ掴むことの出来る未来なのだ。

そして、誰よりも今回の出来事を理解し、この先の未来図を見通せる経験や知識を持っているであろう私だが、RMTでチャンスを手放した事実や、今の私の状況が物語るように、わかっていてもそこへ集中できない性質が私が私たる所以であったりするのだ。

だって、普通こんなこと絶対他人に教えないよ。
私は結局動かないんだろうから、だったら私のブログを見ている人達で勇気ある人が動いて、輝ける未来を掴んで貰ったほうがいいからね。

私にとってチャンスなんてこの程度のもの。
チャンスはたくさん落ちている。それを見つける力もある。でもそれを使う力が無いのが私だから。
あきらめてるわけじゃないけどさ・・・・。

古いRMT関係者に会うことがあると、ほとんどの方が私におごってくれます(笑)
私が彼らに何をしたわけでもないけど、実質的には舞台を用意したのが私で、そこでスターになって富を得たのが彼らだということなのでしょう。


死ぬまでこんなこと言ってるんだろうなあオレ。
結局結論としては負け組みの一人なんだよな。

でもあきらめないし、これからも儲け話を取りこぼし続ける予定です(笑)

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