payびっと先生のご好意をそのまま受け取った私のバカさ加減を解説しておこう

ポポール・アレクサンダー

2014年03月14日 05:53

あえて言うけど、やっぱ私は正直者過ぎるようです(笑)
もっと他人を疑って生きるのが一般的なのかもしれませんが、私が子供時代から信じていた信条をどうしても捨てきれないもんで・・・・。

信じられぬと嘆くよりも人を信じて傷つくほうがいい

「贈る言葉」の歌詞です(笑)
私が小学校3年生、3月生まれなので当時9歳の時のことですね。
そのころ学校中、先生からもいじめられるという状況の中にいた私は、毎日とまでは言いませんが、結構な日数に渡り、30分ほどかかる帰路を(田舎だったので学校遠かった2キロくらいかな)、贈る言葉を歌いながら帰ったもんです。特に上にあげた歌詞の部分を強くかみ締めながら。

ビットコインの話から相当逸脱してるな(笑)
まあポールファンの皆様には(いるのか?)こっちの話のほうがおもしろいだろう(笑)

私はいじめられた前の自分の性格をほとんど記憶していません。
性格どころか正直全ての記憶がいじめを初めて受ける以前の部分が欠落しているかのような感覚があるんです。
いじめがそれほど人の心に傷跡を残しているということなのかもしれませんが、よく考えればそうだなあと思うだけで、自分自身それが傷跡だとは全く思ってないんで深刻に受け取る必要はないです。今の自分が嫌いなわけでもないんで別に乗り越えた過去に後悔も恨みもありません。

だけど、そんな今の自分が自分でもわからないところで無理をしているのかもしれないというのは有り得なくは無いなあと思うんですけどね。

そんな部分を贈る言葉という歌が補ってくれていたとするなら、音楽の力というものはすごいなあと思うわけですが、残念がらそれもやっぱり自覚ないし、私音楽どうでもいい人で、これから一切音楽のない世界につれていかれたとしても、別になんともないと言えてしまうくらい音楽が無くても気にならないんですよね。だから贈る言葉が私を救ったとか、そういうことは思わないんですけどね(笑)

まあでも、贈る言葉に関するこのエピソードは、そのころの記憶の中でもかなりハッキリ覚えている記憶の一つなんで、自分にとって重要なコトだったと捉えるのが妥当かもしれませんね。





そういえば、今考えていて気がつきましたが、贈る言葉を歌いながら、いじめられた相手を恨んじゃいけないんだというような感情があったことを今思い出しました。
そうすると、私はいじめられる以前は他人を恨むことに躊躇がなく、実際に恨み言があったのかもしれないなあ。記憶には全く無いけど。

そして、つい最近まで他人を恨むという感覚を忘れていたんですが、最近は書かないが少し前まで度々書いてきた、「某銀行」のせいで、恨む感情を思い出してしまったということになるのでしょうね。
30年以上私が忘れ去っていた感情を思い出させたその行為は、きっと私は永遠に許さないでしょうね。人生で一番怒りを感じ、極限を越えた怒りが笑いに変わるという理解しがたい感覚を経験したことを、一生忘れ・・・・いや、最近忘れがち(笑)。

これでいいと思う。
忘れることが私のいいところだと思うから。許せることが私のいいところだと思うから。

私が良い意味で怒りや悲しみを忘れっぽくて、私が少々悪い意味で喜びをも忘れっぽいのは、私の処世術であり、私の集中力の無さに基づく部分でしょう。
集中力の無い私は、悪くは勉強も仕事も中途半端になり勝ちですが、良くとればキレにくいし、見境がなくなるような状態になることがほとんどないわけです。
理性的、冷静と言う言い方をすれば良い感じですが、実際は全ての物事や感情に集中できない体質なために、必然的にそうなってるだけというの私の自己分析です。

そしてこの集中力の無さが一番良い面に出てる例として、痛みを感じにくいらしいという側面があります。
このブログでも何度か書いてますが、特にカラダのコリに関して、ほとんど感じないタイプなのは、集中力とも関係があると自己分析してます。
体質的強さという可能性もありますが、私は虚弱ではないですが、風ひとつひかないタイプというほどの強い体質でもありません。

コリの大きな要因となる姿勢に関して言えば、私はこの20年近くの間、デスクワークを中心に人生を送ってきました。
そんな中で、視力も首も肩も腰も、ほとんど疲れたり凝った感覚を覚えたことがないのです、つい最近までは。
実はつい最近、ついに尾てい骨あたりが多少傷みを感じたりします、たぶんイスのせいです。低すぎるようで。
このブログでも書いてますが、今年に入ってからも何度も24時間以上の連続勤務をほぼ座りっぱなしで行っているわけで、さすがに40過ぎてさらにイスも使いづらいものでは、さすがに少しは無理がキタんでしょうねぇ。
引くするぎる分おしりに体重がかかって、それが一番でっぱっている尾てい骨あたりに圧力がかかる・・・と考えると納得がいくもんで。

知人の謎の整体師と呼ばれる人に言わせると、腿裏あたりとふくらはぎあたりの血行に問題があるらしく、そこをマッサージしてもらうととりあえず痛みがひくんですけどね。
謎の整体師、ここ数年少しずつ知名度がクチコミであがってきてるようで、噂を聞いていて連絡とりたかったとか言う方がいれば紹介しないこともないので、どっかで私を捕まえて聞いて下さい。
プロ野球のキャンプの際にも利用される選手がいたりするらしいんですけど今年はどうだったのか今度会ったら聞いてみます。


相当話が脱線しました。始まって3行で脱線してるもんなあ(笑)

まあようするに、やりようによっちゃあ数百万円がリスクなく手に入るような穴だらけのpayびっと先生のキャンペーンを、真に受けたあたりがバカだったと。
こんな無茶なキャンペーンがまともに継続されるわけがないというのが普通の人の感覚で、「相当儲かるつもりだからこんなに金のかかるキャンペーンするんだな」なんて考えた私がバカだったと。
いやね、仮想通貨が感覚的に充分理解できているし将来性を見込んでいるからこそ、そう思ってしまったわけですけどね。

ということで本題は10行いらなかったわ(笑)
長すぎたんでまた次回!
次回は5分後の可能性もあるけど(笑)

自分で言うが、仮想通貨のコトに関して、日本で私ほど語れる人はそんなにおらんと思うよ(笑)
でも取材はいまんとこゼロぉぉぉ(笑)

関連記事